レバレッジとは?|レバレッジのメリット・デメリット

更新日 2019年12月5日

レバレッジとは?

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「FXは少額投資が可能」と言いますが、それはレバレッジという仕組みがあるからです。FX取引におけるレバレッジとは何でしょうか?以下、詳しく見ていきましょう。

レバレッジとは?

レバレッジ(leverage)とは、投資に自己資本を元本として資金調達を行い、取引額を自己資金以上に引き上げることです。レバレッジを直訳すると「てこ」又は「てこの原理」を訳されます。正しい言い方ではありませんが、レバレッジは「お金を担保にそれ以上のお金を借りてトレードする」と言う取引方法とイメージして頂くとわかりやすいと思います。

FXに資金効率の高さはレバレッジによるものと言っても過言ではありません。株式では信用取引が一般的ですが、あれは最大レバレッジが3倍なのに対してFX取引では最大25倍(国内業者で個人口座の場合)です。

レバレッジのメリット

■儲かる例■

  • (1) 1ドル=100円のときにドルに換金
  • (2) 1ドル=120円で円に換金

上のように換金すると20円儲かりますよね?
その時に必要なお金は(1)の100円。これが外貨預金の考え方です。

FXでは更にレバレッジがかかりますので同じ100円の投資額でも2倍、3倍、、、、25倍の投資額で取引が可能となり、利益も2倍なら40円、3倍なら60円、、、、25倍なら500円と大きな利益を上げることが可能となります。

レバレッジのデメリット(リスク)

■損をする例■

  • (1) 1ドル=100円のときにドルに換金
  • (2) 1ドル=80円で円に換金

、すると20円分損をします。
でも80円は残りますね。

ただレバレッジをかけると100円の投資額をかけているつもりでも実際の取引額は2倍、3倍、、、、25倍となっていますので損失も比例的に大きくなります。

「じゃあレバレッジは投資額以上の損失がでるの?」と言われるとそういう訳ではありません。

基本的に投資額以上の損失にならないようにFX会社の規定により途中で取引を終了する反対取引(ロスカット)が自動で入ります。

「FXはリスクが大きい」「レバレッジは危険orあぶない」と言われますがレバレッジのメリットとリスクは表裏一体ということなのです。
FXのリスク

証拠金・レバレッジに関するQ&A(よくある質問)

初心者でもわかるQ&A

レバレッジは最大いくらまでかけることができますか?

日本国内の個人口座の場合、最大レバレッジは25倍です。
また法人口座の最大レバレッジは一般社団法人金融先物取引業協会が算出・公表した通貨ペアごとのレバレッジになります。
※参考:為替リスク想定比率(一般社団法人金融先物取引業協会)

なお、一部の金融庁指導に準拠していない海外口座ではレバレッジが100倍~3,000倍まで掛けることができますが、トラブルが多くFX比較.tokyoではオススメしておりません。
※詳しくは「海外口座のメリット・デメリット」をご覧ください。

FXの証拠金ってなんですか?

銀行ローンなどでお金を借りるときに担保が必要になりますよね?
それと同じくFXではレバレッジを使った取引をする際には必要証拠金という名前の預入れ金が必要となります。

必要な証拠金額はFX口座の種類や通貨ペア、取引量によって必要な額が異なります。通常のFX口座である個人用のレバレッジ25倍口座では、概ね取引額(現在レート×取引数量)の4%分が必要証拠金となります。

少ない証拠金で取引できるFX会社ってありますか?

証拠金は「レバレッジ」と「取引単位」によって変わりますので、言い換えると”レバレッジが高いFX会社”もしくは”最低取引単位が少ないFX会社”を探すことになります。

まず”レバレッジが高いFX会社”についてですが、「」で説明したとおり、国内FX会社の個人口座レバレッジは最大25倍に制限されているため、どこのFX会社でも違いはありません。

ただし”最低取引単位が少ないFX会社”であれば、国内のFX会社にもあります。SBIグループのです。同社なら1通貨(米ドル円の場合は1ドル)から取引ができますので、100円程度から投資ができるためオススメです。

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  • □ 著者: 瓜生勝

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