チャートの基本中の基本!ローソク足の見方・使い方

更新日 2017年9月21日

このページの概要

ローソク足の見方・使い方

詳しく解説

国内のFX会社のチャート足は「ローソク足」が基本で設定されていることがほとんどです。そのため通貨ペアの値動きをチャートで見る場合やテクニカル分析を行う場合には, まず基本となるローソク足を理解している事が前提となります。

FXチャートの第一歩となる『ローソク足の見方』を説明したいと思います。

ローソク足とは?

ローソク足とは江戸時代に商人によって発明された国内産のチャート足で1分・1時間・1日など一定期間中の「始値・高値・安値・終値」の4つの値(4本値と言います)を1つの足で表現しているチャートです。

チャート足の種類

ローソク足の他に基本的なチャート足の種類として「ラインチャート」「バーチャート」「ドットチャート」などがあります。
※以下はチャートの例

今回はローソク足の説明なので詳しい説明は省きますが、ラインチャート・ドットチャートは終値、ローソク足・バーチャートは4本値(始値・高値・安値・終値)で構成されています。

ローソク足の見方・使い方

「ローソク足の見方」の基本編

まずローソク足の基本形です。ローソク足は始値・高値・安値・終値の4本値で形ができており、上記4つの値とひとつ前のローソク足と比べて上がったのか、下がったのかが一目でわかります。

ローソク足の基本形
※ローソク足の基本形

ローソク足を見る場合、上図のなかで「1. 高値」と「4. 安値」の位置は不変で必ず高値が一番上に、安値が一番下にあります。これは決して変わりません。

ただし「始値・終値」が2と3のどちらになるかは4本値だけでは判断できません。これを判断するにはローソク足自体の色から判断する必要があります。

GMOクリック証券のチャート例 GMOクリック証券のチャート

のローソク足の場合、ローソク足自体の色が 赤色 と 青色 の2つに分かれています。

ローソク足の陽線
※上がった場合のローソク足(陽線)

ローソク足の色が「 赤色 」の場合、ひとつ前の足に比べて上がったと言う意味になります。そのため、自動的に2が『終値』、3が『始値』になると言う事です。

ローソク足の陰線
※上がった場合のローソク足(陰線)

一方で上図のようにローソク足が「 青色 」になっている場合、ひとつ前の足に比べて下がったことになりますので2が『始値』、3が『終値』になります。

ちなみに一つ前の足より上がったローソク足を「 陽線 」、下がったローソク足を「 陰線 」と呼びます。

なお一例として上記の色で説明しましたが、陽線を赤色、陰線を青色と決まっているわけではありません。

「陽線が白色、陰線が黒色」や「陽線が青色、陰線が白色」など色んなパターンがありますのでローソク足の場合、『ローソク足の色で陽線と陰線を判断する』とだけ理解して下さい。

「ローソク足の見方」の応用編

これまでローソク足の基本について説明をしましたが、このローソク足一つとってもチャート分析を少し行うことが可能です。

ローソク足の応用型1

例えば↑ようなケース。
安値と始値 、 高値と終値がくっついています。

これは「陽の寄付き坊主」と言われる買いシグナルの一つで、この時間の高値に近い終値を出した場合は次の足も更に高値を更新する可能性が高く、一般的には上がる期待値が高いと判断されます。

一方↓のようなケース。

ローソク足の応用型2

これは始値からいったん高値の位置まで上昇したのに終値では始値近辺まで下がってしまっているローソク足の形です。

この場合、高値近辺で売り注文が増えて上昇が抑えられたと判断するため、上昇トレンドの終了や下落の兆候と判断される可能性が高いです。

チャート分析は連続するチャート形状から判断するのが基本で今回のものはあくまでも例ですが、上記のような意識を持っておくことが重要です。

チャート足タイプが多いFX会社

冒頭お話したように日本国内ではローソク足が基本です。ただその他にも様々な種類のチャート足があります。

もし色々なチャート足を試してみたいという方には「」がオススメです。GMOクリック証券のチャート分析ソフトであるプラチナチャートは10種類のチャート足タイプがあり、比較チャートなど便利で使いやすいチャートソフトです。
⇒ 参考:

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  • □ 著者: 瓜生勝

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