FXのトレード手法とは?

更新日 2017年10月20日

自分に合ったトレードスタイルを考えよう!

このページの概要

「FX投資の4つのトレードスタイル」の画像

詳しく解説

FXのトレード手法には様々なものがあります。その典型的なものをいくつかご紹介していくことにしましょう。

※ご注意※

このページでは, 初心者の方にもわかりやすいように トレードスタイルを簡単に記載しています。各手法の詳細がご覧になりたい方は↓のリンクより詳細ページへお進みください。

スキャルピング手法

スキャルピング は最近 個人投資家の中で流行っているトレードスタイルで, ごく短時間に取引をして薄い利益を積み上げていくという手法です。

インディアンが頭の皮を剥ぐというところから来ている結構物騒な言葉ですが, 数十秒から数分の間に売買して 10pips程度を利益とするやり方のことを言います。

スキャルピングの場合, 大きなトレンドとは関係なく 瞬間で利益を取っていくことができるのが特徴で, 1日の中でもセンチメントが頻繁に変わるような相場状況ではもっとも安全でリスクの少ない取引の仕方ということになります。

また間違ったと思った瞬間に損切りをすればいいので, 大きな損害にならないという点でも利点があります。

デイトレード

デイトレードはスキャルピングよりももう少し長くポジションを保持して利益を伸ばしていく売買の方法ですが, 1日のうちにポジションの利益確定をして完結させていくところに大きな意味をもつものとなります。

長期間ポジションを保有しないことで 大きなリスクを抱えない点がメリットとなります。

日柄の相場環境の中で売買方針を決めて参入していくことになりますから, 前日までの取引状況を引きずらずに 新たに取引していかれるところが利点です。

スイングトレード

スイングトレードはデイトレードよりもさらに長期間ポジションをキープしていく手法になります。うまいタイミングにポジションを作ることができ、流れに乗ることができれば利益をより大きく得ることができます。

常に相場に張り付いていられないサラリーマンのような 兼業とレーダー向きの取引形態といえます。

スイングトレードは1回 100pips, 円ベースなら1円程度を目標として目指す投資家が多いようで, できるだけ利益を伸ばしていくことが最大の目標となります。ポジションの保有期間も数日から数週間維持するケースもあります。

それだけにどこでポジションを持つかが最大のポイントとなりますし, 一定のトレンドが出ているときに参入することが成功の秘訣といえます。 ただし, 狭いレンジ相場ではなかなか実現できないトレード手法です。

長期トレード

2013年初頭からのドル円の上昇などでも見られたのが長期トレードです。

半年から数年ポジションをキープし, 売買のポイントを探っていくようなやり方で こちらは本当に明確なトレンドがでているときにだけ勝負できる取引手法です。

我慢して持ち続けるためにはそれなりの確信と強い忍耐力を求められるものでもあり, なかなか大変なものになりますが 1,000pips以上の大きな利益を収めることができる魅力的なトレードスタイルです。

相場に応じて取引スタイルを選択することも重要

このように取引の手法には様々なものが存在しますが, 相場の状況によっては全てがワークするわけではないのです。

したがって相場状況に合わせて選択していくことが重要となりますし, トレーダーとして どういう取引スタイルが自分の性格や考え方にあっているのかについてもよく考えて選択することが大切です。

FXで大きなポジションをとることになりますと, 思いのほか精神的にプレッシャーをかけられることになりますので, 自分に向いている投資スタイルか否かというのは 意外に重要なファクターとなることだけは認識しておいてください。

  • □ 著者: 瓜生勝

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