透明性だけじゃ無い!くりっく365のメリットとオススメ取扱業者

更新日 2017年4月26日

株取引をされた経験がある方はご存知だと思いますが、株取引は公的な取引所を介して売買を行うことがほとんどです。一方、FXの多くは店頭取引(取引所を介さない取引)を採用しています。FX業者も銀行と同じ金融免許をもった金融機関ですが、それでもFXを始めたばっかりのときは若干心配、、と言う方もいらっしゃるかと思います。

そんな方には透明性が高い取引所FXである「くりっく365」からFXを初めてみてはいかがでしょう。「くりっく365」は透明性の高さに加えて, 約定力の高さや他では取り扱っていない通貨ペアも扱っています。

このページで くりっく365 についての基本的な説明や「くりっく365」の口座開設ができるFX会社のご紹介を致します。

店頭FXと取引所FXの違いってなんなの?

みなさんがFXでドル円買いの新規注文を出したとき, 売買を成立させるためにはその買い注文を引き受けて貰わないといけませんよね。 正確な表現ではありませんが, ドル円の買いに対してドル円を売ってくれる相手が必要です。

通常, その相手は各FX会社が行ないます。 ちなみにユーザとFX会社が直接取引を行うことを「相対取引」と言います。

この場合, FX会社はユーザが出したポジション(ドル円買い)とは逆のポジション(ドル円売り)を持つことになります。

FX会社はそのポジションをすぐにインターバンクに流すのか, それとも暫く保有するのか, を市場を見ながら判断します。※よくニュースで見るディーリングルームで取引画面とにらめっこしている人がその担当者です。

上記のようなユーザの注文に対してFX会社が相対取引を行う取引口座を通称「店頭FX口座」と言われます。 ただし 上の相対取引の場合, ユーザとFX会社が逆のポジションを持つため, 「何かFX会社がアヤシイことをしているじゃないか?」と言う猜疑心を持つ方もいらっしゃいます。私もかつてはそうでした。

余談ですが、それを調べたいがために金融業界に入ったと言う経緯もあります。まあFX会社は銀行と同じ免許を持つ金融機関でそんな心配は危惧に終わりましたが。
※参考:

さて, ユーザとFX業者が相対取引を行う店頭FXとは別の取引口座が今回ご説明する「取引所FX」です。 「取引所FX」はおおまかに東京金融取引所が運営する「くりっく365」と大阪証券取引所が運営する「大証FX」の2つがありますが, 当サイトは口座数・取引量とも多い「くりっく365」を中心にご説明します。

くりっく365とは?|メリットとデメリット

先述の通り「くりっく365」は東京金融取引所が運営するサービスでFX会社がその仲介を行うものです。 株式市場はSBI証券や楽天証券など証券会社各社が仲介をして東京証券取引所(東証)などの取引所で売買を行いますが, それと同じとお考え下さい。

通常のFX会社口座 と くりっく365口座は別物として管理され, 手数料・スプレッド・スワップなどの取引ルールも店頭とくりっく365で違いがあります。 その点も踏まえてくりっく365で行うメリットとデメリットについてご説明したいと思います。

くりっく365のメリット

くりっく365(取引所FX)の大きなメリットの一つとして「透明性が高い」というのがあります。 取引所が運営していることの安心感もそうですが, ユーザの注文はインターバンク市場に直結する点が信用度が高いのかなと思います。

次にくりっく365は国内外の大規模なマーケットメイカーと契約していますので大口の取引数量でも入りやすく, 表示されている取引数量無いであれば約定拒否等は発生しません。

また面白い通貨ペアを取扱っていると言うのもメリットです。FX比較.tokyoでご紹介しているFX会社の店頭取引では扱っていないようなポーランド・ズロチやスウェーデン・クローナ, ノルウェークローネなども取り扱っています。またマイナー通貨はスプレッドが大きくなりやすい傾向がありますが, 大規模マーケットメイカーとの契約でスプレッドも抑えています。

くりっく365のデメリット

くりっく365でのデメリットとしては上げられるのが手数料です。「手数料・スプレッド比較」でもご説明しましたが, 当サイト掲載のFX会社の店頭FX口座は全て取引手数料は0円ですが, 一般的に取引所取引には手数料がかかります。

くりっく365でも原則として取引手数料が発生するのですが, 2013年10月から実行している取引振興策で一部業者で取引手数料0円を実現してます。

もう一つ, これは良し悪しなのですが くりっく365はスプレッドはマーケットメイカー(インターバンク)のリアルタイムレートを表示していますので一定ではありません。

店頭FXが表示しているような「原則◯銭」じゃ無いということです。スプレッドが固定されていない分, 例えばスプレッドが全くの0になることがあったりします。 メリットとも, デメリットとも言えますね。

最後にくりっく365を扱っているFX業者のご紹介です。
以前は税制やレバレッジの面でくりっく365にメリットがあったため、ユーザの口座開設意欲も高く取り扱うFX業者も数多くあったのですが、税率・レバレッジとも取引所FXと店頭FXに違いがなくなったため、最盛期と比べて取扱う業者が減ってきています。

当サイトでご紹介するFX業者のなかで,
」だけがくりっく365を取り扱っています。

GMOクリック証券の「くりっく365」口座詳細データ

GMOクリック証券の「くりっく365」口座詳細データ
社名
取引手数料 0円 ※口座維持費等もかかりません。
スプレッド インターバンク直結のため、変動性
スワップ くりっく365発表のスワップ ※買い・売りどちらも同一値
必要証拠金 くりっく365が毎週発表する必要証拠金
取扱通貨ペア 24通貨
↑詳細 米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円、NZドル/円、カナダドル/円、スイスフラン/円、南アフリカランド/円、ノルウェークローネ/円、香港ドル/円、スウェーデンクローナ/円、ポーランドズロチ/円、ユーロ/米ドル、ポンド/米ドル、豪ドル/米ドル、ユーロ/スイスフラン、ポンド/スイスフラン、米ドル/スイスフラン、米ドル/カナダドル、ユーロ/豪ドル、ユーロ/ポンド、NZドル/米ドル、ポンド/豪ドル
注文方法 8種類(スピード注文、成行、指値、トリガー(逆指値)、トレール、IFD、OCO、IFD-OCO)
追証 取引クローズ時点で「証拠金維持率:100%」を下回ったとき
ロスカット 「証拠金維持率:50%」を下回ったとき
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  • □ 著者: 瓜生勝

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