楽天FX (旧FXCMジャパン)

ネット証券の中では SBI証券 と双璧をなす楽天証券ですが, 最近はFXサービスも力を入れています。
ここでは スプレッドやスワップ, ツールなど 楽天FX・旧FXCMジャパン のサービスを分析、他社と比較を行います。
[補足]
・本コンテンツは楽天証券のFXサービス「楽天FX」の解説です。 株式などFX以外の楽天証券のサービスについては 兄弟サイトの 証券会社比較.tokyo をご覧ください。
※関連: 楽天証券 (証券口座) の口コミ・評判
楽天FX (旧FXCMジャパン) の おすすめポイント
FX専業の業者 並みの低スプレッド

証券会社の中にはFX取引も取り扱っている業者もありますが, 低スプレッド競争を続ける専業 FX会社とは少し差がある印象でした。
しかし, 楽天証券(楽天FX)は スプレッドランキング 上位の GMOクリック証券 ・ 外為どっとコム ・ ヒロセ通商 (Lion FX) などと遜色ないレベルのスプレッドを提供してくれています。
また南アフリカランド/円、メキシコペソ/円などを含めて取扱いの全ての通貨ペアが「”1,000通貨”で取引可能」な点もオススメしたいポイントです。
楽天証券が誇る「Market Speeed」シリーズのFXツール

株のトレードツールの中で 最も有名と噂されるのが 楽天証券の「マーケットスピード」ですが, 楽天FXのトレードツール「マーケットスピードFX」は グッドデザイン賞(2012年)にも輝いたFXの優良ツールです。
その他, 楽天FXでは取引スタイルに応じて以下のツール・アプリを用意しています。
・Webブラウザ用の 「楽天FX-WEB」
・スマートフォン用アプリの 「i SPEED FX」
・ガラケー用のWebブラウザ 「楽天FX-モバイルWEB」
世界的 システムトレード 「メタトレーダー4」 も用意

楽天FX (旧FXCMジャパン) では, 世界No1の システムトレード ツールと言ってもよい「メタトレーダー (MT4) 」も用意しています。
MT4は 高度なテクニカル分析 や シミュレーションに加えて, 自分でアルゴリズムを作成したり 購入したりすることで FXの自動売買が可能となる業界スタンダードのシステムトレードツールです。