スプレッド「0.3銭」とは どういう意味ですか?

更新日 2017年12月7日

スプレッド0.3銭とは?

スプレッドとは「売値と買値の差」のことですが、その差が0.3銭という意味です。0.3銭は「3円の1,000分の1」と非常に低い桁数ですが、多くのFX会社では最低取引単位を1,000通貨または10,000通貨としているため、実質的な取引手数料は「1,000通貨で3円」「10,000通貨で30円」となるのです。

「スプレッド0.3銭」をもう少し詳しく

スプレッド0.3銭の例

USD/JPY(ドル円)通貨ペアを取引する時に、【売値:118.453 買値:118.456】だとします。この場合、買値-売値が0.3銭であり、この0.3銭が取引をするトレーダーにかかる実質上の取引手数料であり、平たく言うと「スプレッド0.3銭」ということなのです。

当然 スプレッドの開きが小さい方がお得 であり、逆に 開きが大きいとその分支払うべき手数料が高くなる のがスプレッドの仕組みです。

「銭」と「pips」

多くの方は、スプレッドの単位はなぜ「○○銭」なのか?と疑問を抱くようですが、スプレッド単位の呼び方に規定はありません。しかし、ほとんどのFX会社が採用するスプレッドの単位は2種類です。そのうちの一つが「銭」、もう一つが「pips」です。

なぜ「銭」を採用するかと言いますと、取引する通貨ペアの対象が『外貨/日本円』だからです。言うなれば、取引する通貨ペアの片方が日本円の場合、スプレッドはたいてい「銭」という単位を使うことになります。

しかし、「EUR/USD(ユーロ米ドル)」や「AUD/EUR(豪ドルユーロ)」のように、通貨ペアが日本円以外のものもありますね。そうしたケースも踏まえ、日本円を含む通貨ペアとそうでないペア共通のレート単位、それが「pips」なんです。

上のUSD/JPYレートは売値118.453円ですが、この453の5の部分が1pipsとなり、EUR/USDのレートが1.3287ドルなら、この1.3287の最後の7の部分が1pipsとなります。このpipsの使い方を覚えるのは、FX初心者の基本となります。しっかり覚えましょう。

なお、スプレッドは各社で大きく違います。当サイト「」内の手数料・スプレッド比較に掲載している最新FX会社スプレッド一覧を下記しますので参考にして下さい。

為替通貨別の手数料・スプレッド比較一覧

会社名

(詳細ページへ)
売買 手数料 実質コスト ※ドル円 1万通貨 スプレッド
米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 NZドル円
無料 30円 0.3 銭

原則固定

0.5 銭

原則固定

1.0 銭

原則固定

0.7 銭

原則固定

1.2 銭

原則固定

無料 30円 0.3 銭

原則固定

0.5 銭

原則固定

1.0 銭

原則固定

0.7 銭

原則固定

1.2 銭

原則固定

無料 30円 0.3 銭

原則固定

0.4 銭

原則固定

1.0 銭

原則固定

0.6 銭

原則固定

1.0 銭

原則固定

無料 30円 0.3 銭

原則固定

0.5 銭

原則固定

1.0 銭

原則固定

0.7 銭

原則固定

1.2 銭

原則固定

無料 30円 0.3 銭

変動制

0.5 銭

原則固定

1.3 銭

原則固定

0.7 銭

原則固定

1.0 銭

原則固定

無料 100円 1.0 銭

原則固定

2.0 銭

原則固定

3.0 銭

原則固定

3.0 銭

原則固定

6.0 銭

原則固定

無料 27円 0.27銭

原則固定

0.39銭

原則固定

0.89銭

原則固定

0.59銭

原則固定

0.99銭

原則固定

無料 30円 0.3 銭

変動制

0.5 銭

変動制

1.0 銭

変動制

0.6 銭

変動制

1.3 銭

変動制

無料 30円 0.3 銭

原則固定

0.4 銭

原則固定

1.0 銭

原則固定

0.7 銭

原則固定

2.5 銭

原則固定

※全て1万通貨売買時のスプレッドを表示

※調査日:2017年11月29日

※調査担当者:瓜生 勝(著者)

※調査方法:公式サイトのスプレッド一覧を調査

  • □ 著者: 瓜生勝

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