初心者が知っておくべき『テクニカルチャートの種類』

更新日 2017年9月21日

テクニカルチャートの種類

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詳しく解説

数十種類あるテクニカルの中で、絶対に知っておくべきテクニカルがあります。そのチャートは初心者の今だけでなく、腕に磨きがかかった中上級者になってからも利用するものなんです。以下に挙げる、基本中の基本となるテクニカルチャートをしっかりと頭に叩き込んで下さいね。

移動平均線

FXトレーダーなら誰でも利用するテクニカル。一定期間の通貨レートを平均化して表示したもので、トレンドが上向きか下向きか、パッと見ですぐに分かる便利なチャートです。

MACD

トレンド系でもありオシレーター系としても活用できる貴重なチャート。チャートにはMACD線とシグナル線の二つが表示されているのが特徴で、二つのラインがOラインより下にあり、且つMACD線がシグナル線を下から上に抜いたら「買い」、二つのラインがOラインより上にあり、且つMACD線がシグナル線を上から下に抜いたら「売り」サインとなります。

注意したいのが交差する角度。角度が深ければ深いほど信頼度が高いサインとなり、逆に浅い時は売買を控えた方が賢明です。

ボリンジャーバンド

上の移動平均線を活用したのがボリンジャーバンド。基準となるのが移動平均線で、その上と下に3本の線(場合によっては1~2本)が表示されています。通貨レートは一番上の線(3α)と一番下の線(-3α)内に留まる可能性が高く、もし3αを越えたら売りサイン、-3αを越えたら買いサインとなります。

RSI

オシレーター系テクニカルで代表的なチャート、RSI。指標が30%以下になると売られすぎサインで、その状態でRSIラインが反転した時が「買い」、逆にRSIラインが70%以上になると買われすぎのサインとなり、ラインが70%以上の状態で反転した時が「売り」となります。

ストキャスティクス

こちらもオシレーター系テクニカルチャートですが、大きな特徴は「レンジ相場」で使いやすいテクニカルチャートという点です。一定の範囲内でレートが動いている状態のレンジ相場で、指標が70%以上で「売り」サインとなり、30%以下は「買い」サインとなります。

ポイントは、なるべく100%に近い指標の時に売り、0%に近い時に買うことです。目安としては70%以上30%以下ですが、あくまでも目安です。信頼度を上げるため、その点を意識すると勝率が上がります。

初心者にオススメ!「チャートの見方」

FX取引では テクニカルチャートを利用していくことは勝ち続けるために必須のツールとなります。 しかし テクニカルチャートは非常に様々なものがあり, どれを選んで利用していくかは初心者にとっては 結構悩みの種となることもあります。

そこで オススメなのが, まず一つのチャートを選んで 一定期間見続けていくことです。

それぞれのチャートはFXに利用しやすいように 異なる視点で纏め上げられているものであるため, 長所も短所もそれぞれ異なるものとなります。

しかし 実際の天気と天気図を比べながら毎日見続けていると どういう天気図の配置になると どんな天候になるかがわかるように, チャートも実際の相場と相対比較しながら見ていくことで, チャートから相場がある程度予想できるようになるのです。

ひとつのチャートを見続けて, そうした相場状況がわかるようになってくると, 他のチャートも利用できるようになってきます。 まずは一つ テクニカルチャートを選んで毎日見続けている努力から始めましょう!

ここでご紹介した いくつかの基本的なテクニカルチャートの中で気に入ったもの, 相性の良さそうなもの, を選択して継続的に見て行っていただければと思います。 継続は力なりというと どこかの毛はえ薬のキャッチコピーのようですが, この ことわざはFXの世界でも通用するものです。

なお, 初心者の方はチャートソフトもできるだけ同じもの使うことをオススメします。 FX会社のチャートソフトによって癖がありますので 最初は同じチャートで慣れていったほうが良いと思います。

当サイトの では画像付きでFX会社のチャートをご紹介していますので, フィーリングに合いそうなチャートソフトを選んでみてはいかがでしょうか。

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  • □ 著者: 瓜生勝

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