スキャルピングとデイトレード

更新日 2017年8月17日

スキャルピングとデイトレード

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詳しく解説

FX取引には様々な取引手法がありまして、その中でも人気の短期売買取引手法を2つ「スキャルピング」「デイトレード」についてご紹介します。いずれの取引手法の目的は、為替差益、つまり値幅を利用して利益を得る取引となることを頭に入れておいて下さい。

スキャルピング

スキャルピング手法は、小さな値幅を取る取引手法で、1回の取引に得る利益がかなり小さい取引となります。その取引を一日の内に何回も繰り返すことで利益を積み上げていくスタイルとなりますので、取引画面の前に一定期間いられる方に適する取引スタイルです。

仮にUSD/JPYレートが103.735円の時に売りでエントリー、103.685円の時に買い戻すことで5銭(5pips)の値幅を取ることができます。取引数量が1万通貨なら500円の利益となりますが、この取引と同じことを1日に10回できたら、1日の利益は5,000円ですね。

は初めから5銭の値幅を取るのは難しいかもしれませんから、この値幅を2銭に設定してもOK。とにかく小さな利益を取りそれを繰り返せば大きな利益となる。これがスキャルピング手法のスタイルなのです。取引に慣れてから値幅を少し大きくするのも良し、取引量を増やすのも良し。ただし基本は変わりません。小さな利益をコツコツ重ねることです。

デイトレード

上のスキャルピングより少し大きな値幅を目標として取引するのがデイトレードですが、日を越えてポジション保有することはありません。文字通り一日(デイ)で取引(トレード)を終えることとなります。

スキャルピングより滞空時間(ポジション保有時間)が長く、時には数時間保有することもありますが、値幅はだいたい50銭から1円といったところ。これは個人差がありますが、大きな値幅を1回のトレードで取れば効率が良いというのがデイトレード手法の根底にあると考えて下さい。

スキャルピングとデイトレードにはスプレッドが非常に重要!

スキャルピングとデイトレードの一日の利益が一緒だった場合、取引コストはスキャルピングの方が高くなりますね。取引回数が多ければ、それだけスプレッドによる取引手数料が高くなるので、それは仕方ないのかもしれません。

だからデイトレードの方が良いというわけでなく、自分の性格や好み、また取引する通貨ペアやその時の相場に応じて取引手法を使い分けることができますよ。また、一つ肝心な点として、取引回数がどうしても多くなるスキャルピングとデイトレード手法ですから、なるべくスプレッドが狭いFX口座を利用すべきなのは言うまでもないでしょう。

以下、現在の各FX口座のスプレッド(USD/JPY)を参考にされて下さい。

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  • □ 著者: 瓜生勝

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